19
Feb
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(Source: garthpriber-eim)
03
Aug
昔シンシナティに住んでいた時に、「第二の両親たち」が調達された。
木馬や車や、その他いろいろ、今となっては色しか覚えていないもの、感触しか覚えていないもの、何も覚えていないもの。
日本に戻ってきて、
ブルーナの絵本はシンシナティに置いてきてしまったけど。
子供部屋は、いつしか弟の部屋になって、
私は名前の変わった部屋に通うこともなくなり、
いつの間にか弟の部屋のクローゼットは、そういうものたちの窮屈な物置になっていた。
年上の、私の「両親たち」に、弟はこれといって特別な思い入れを持っていない。
だから、捨てた。
部屋が広くなった弟は、単純に厄介払いができたことを喜んでいた。
夕方帰ってきたら、弟の部屋のクローゼットの中にはギターとアンプが入っているだけになっていた。
本は、紐をかけられて、玄関に積まれていた。
一番上の本の裏表紙の上で、ビニールテープが十字を切っていた。
頭が熱くなった。
でも、その下に隠れている表紙「たち」を見る勇気は無かった。
翌朝、玄関は靴だけになっていた。
もう一度、触るべきだったのか、そうでないのか、わからない。
でも怖くて触れなかった。
「両親たち」は、弟の部屋の狭い物置から、永遠の時間の中に解放された。
今は覚えていない幼少期のある日の自分は、前の日の出来事を覚えていたのだろうか。
日々が重なると、いつの間に、一日一日の重みは軽くなっていって、
いつの間に、思い出せなくなって、
思い出せない日々が重なって、過去を作る。
記憶に残すだけでは、脳は過去を貯める壷でしかなく、
壷を撫でているだけで一生が終わってしまう。
成長するということの意味を理解できないでいる。
さよなら。ありがとう。
the answer is blowin’ in the wind
As I expected.
“Mary Poppins, practically perfect in every way.